当店スタッフが海外出張先で『VEMURAMって知ってるか?』と尋ねられたことがあります。
恥ずかしながらその頃は存じ上げておりませんでしたので、有名なの?と返すと、
『アメリカで話題になっているエフェクター・ブランドで、
最近マイケル・ランドゥが使っているんだよ』とのこと。
しかもそれが日本製ということで、お前日本人なのに知らないのか!ということでした。

その後逆輸入的な形で日本でも話題となり、すっかり現在では玄人プレイヤーの足下に鎮座する存在となりましたね。
ランドウを筆頭に、マット・スコフィールドやスコット・ヘンダーソン , オズ・ノイ , トモ藤田氏...機材、
ひいてはトーンに強いこだわりを持つギタリストを魅了して止まないVEMURAMですが、
当店でもお取り扱いを開始させて頂きました!

さて、このJan Ray(ジャンレイ)。
1970年代末にミュージシャンの間で「魔法のセッティング」とされていた通称 "Magic 6" を再現したストンプ・ボックスです。
具体的に言えば、フェンダーのブラック・フェイス・アンプをサチュレートさせたサウンドと言って良いでしょう。
コントロール系統は上段左からボリューム , ゲイン、下段はベース , トレブルです。

ボリューム・ツマミは12時では大音量となりますので、初めは9時頃からお試し頂くことをお奨めします。
また、ゲインは2時以降から飽和してくるので、9時~12時くらいの間で音色が変わるのをご体感頂くと楽しいです。
イコライザーは劇的な変化ではありませんが、そこがミソでかなり「アンプ・ライク」です。
本当にフェンダー・アンプをいじっているかのような感覚を覚えます。
大げさに聞こえるかもしれませんが、実際マーシャルに繋げてもフェンダーの雰囲気を感じることが出来ます。

いわゆる「トランスペアレント系」に属するモデルと思いますが全くコンプ感がない訳ではなく、
『パワー管が頑張っている感じ』と申しましょうか、その適度なハリ感が私には心地良く感じました。
海外サイトではTimmyと比較している動画もありましたが、全く異なるものだと思います。
私個人は永らくTimmyを愛用しておりますが音圧感で言えばJan Rayに軍配が上がります。
敢えて悪く言えばJan Rayは若干中域のもっちゃり感が気になると言うか、
生々し過ぎて弾くのが難しいです。でもそれが楽しいのです。

どんなアンプでどんな音量でも、"Magic 6" の如きハリのあるトーンが得られる魔法の箱です。
近年ランドウが自前のアンプを帯同せずレンタルで済ませていることにも合点がいきます。
付属のミニ・ドライバーで本体上部のトリムを調整することでサチュレート感を調整することも出来ますが、
そのままお使い頂いても充分満足出来る非常に完成度の高いペダルです。

テキサス・ブルースからジャズ・フュージョンまでバーサタルに活躍出来る素晴らしいストンプ・ボックスとお見受けしました。

付属品:保証書

お問い合わせフリーダイヤル:0120-37-9630


柔らかい VEMURAM オーバードライブ[ベムラム][Overdrive][Effector,エフェクター] 新品 Ray Jan-エフェクター!